公演情報

『天使猫』2014.10.19〜11.30
 東京公演、地方公演の特集ページです。

公演の詳細はこちらです。

たくさんのお花をいただきました。(東京公演)

舞台写真(長久手市文化の家)



※無断での画像の転用、コピーはお断り致します。

 

《お客様のアンケートから》

たくさんのご感想をありがとうございました。皆様からのメッセージを掲載させていただきます。

石巻市】
 泣きました。本当に感動しました。私達も頑張ります!!(女性/Sさん)

 

 始めて生で見せて頂きました。
えりさんは同じ年頃で私も来年は60女です。
とても良い日を過ごしました。ありがとうございました。(女性/Sさん)

 

 石巻で上演してくれたことに感謝します。
北上川をステージの一部として使ったこと、びっくりしたやら嬉しかったやら。

本当にありがとう。(女性/Uさん)

 

 賢治のメッセージ、石巻の応援、見事に表現できていました。(男性/Hさん)

 

 生きていて良かった。震災後、自分の想いを聴いてもらうことはがなかった。

コミュニケーションがとれていない中に舞台の中にありました。私の中に合った

想いがありました。(女性/Kさん)

 

 

【盛岡】
 生家が津波にのまれ何とか逃げた父親が今冬、他界。エンディング近くにリンクして

気持ちが溢れて涙が止まりませんでした。今日は観に来て本当によかった。

とても救われました。(匿名)

 

 考えるより肌で感じる舞台でした。新鮮でエネルギッシュでした!渡辺えりさんの力

の大きさを改めて思いました!すべては舞台に生きているんですね!何回でも観ていき

たいです!たくさんのエネルギーをいただきました。ありがとうございました!(女性/匿名)

 

 一度は観てみたいと思っていたオフィス300。ようやく観ることが出来ました。

宮沢賢治の世界がぎゅっとつまったようなよく研究されていると感じました。(女性/Nさん)

 

 宮沢賢治の生涯が悩んだ人間としての側面はとても胸に迫ってきました。

等身大の賢治を感じました。
とても現実世界を感じました。(女性/Hさん)

 

 賢治の苦悩と理想を次々と作品を通して感じられました。(女性/Sさん)

 

 賢治を愛するファンとして賢治さんがどんなにこのような劇が上演されることを望んでいたかと思う
と大変嬉しくなりました。(女性/Tさん)

 

 

【金沢】
 はじめて生の舞台をみせていただきました。涙がでて仕方がなかったです。(女性/Iさん)

 

 

【山口】
 宮沢賢治さんの生き方に改めて感銘したしました。出演者のみなさんの小さな身体の

ひとつひとつの動きの美しさと細かさにも感動しました。(女性/Aさん)

 

 

【愛知】
 若い人達の身体の隅々を使った動き、賢治さんの心の叫びよかったです。(女性/Yさん) 

 

 東京での公演が素晴らしかったので、どうしても観たく観に伺いました。何度見せていただいても
泣いてしまいます。ありがとうございました。(女性/Nさん)

 

 小1の息子ときました。内容が難しいかなと思ったのですが、笑ったり真剣に観たりして色々と感
じ取ってくれた様子です。また愛知に来て下さい。生の舞台が観たいです。(女性/Kさん)

 

 

【仙台】
 母が石巻のテント後や公演を観劇し、感動して帰ってきたので興味を持ち急いでチケットを取りま
した。今日の感動の力を大学受験に生かします。(女性/Nさん)

 

 二回目でしたが本当に楽しく観劇させていただきました。青い光が頻繁に使われていたのが
「春と修羅」の序を思い出しました。青い光と白い光を使い分けていたのが印象に残りました。

(女性/Aさん)

 

 出身が岩手なので宮沢賢治は身近に感じていて感じていたのに、こんな賢治の世界もあったのか
と目が覚めて涙がでました。被災地に心を寄せて下さりありがとうございます。
これからも素敵な舞台を届けて下さい。(女性/Oさん)

 

 主人公の思想や物語りがどのような経験から生まれたのか手に取るようにわかる構成の脚本でした。

(女性/Kさん)

 

 63年生きてきて初めて生の演劇を見させていただきました。震災で本当にいろんな体験を
しましたが、生きる気力を感じました。また、お会いしたいと思います。(女性/Oさん)

 

 

【兵庫】
 賢治が実は「震災の死者」と毎日向き合いながら育ち、大切な人を奪われた人の気持ちを知って
いたこと、そして多くの人に理解されない、またついていけない理想を持っている分、ある意味で
の歪みや自分の書いたオモイと同様の倣いも持っていたことが伝わってきました。(男性/Hさん)

 

 たくさんの賢治さんのさくひんと3.11のことを散りばめてあって期待以上でした。

(女性/Sさん)

 

 楽しみにしていました。舞台装置、照明の隅々に作品の意図が伝わる気がしました。
20名少の人がからだ全身を使っての演技、感動ものでした。(女性/Kさん)

 

 

【東京】
 どのくらい震災があるのだろうと頭でっかちになってきました。真っ正面からではなく通奏低音の
ように根底にあるだけで、それがとても新鮮でした。(女性/Nさん)

 

 賢治の祈りが凝縮された公演でした。(女性/Tさん)

とても心に残る台詞がたくさんありました。兄妹や友人、動物たちと様々な人(生き物)との関係が
温かく、でもとても真摯に描かれていて1シーン、1シーンがとても愛おしく感じました。

(女性/Mさん)

 

 えりさんの宮沢賢治論であり、東北震災復興への応援歌、心が温かく洗われました。でもこれは
震災だけに限ったことなく、現在の日本と日本人へどう生きていくべきかという問いかけへの答え

のように感じました。日本人が忘れてはいけないもの、大切にしないといけないものが、連綿と書

かれていました。素直な心、夢見る心、自由、尊厳。キャストの皆さんとても素晴らしかったです。

(男性/Nさん)