|公演情報
詩人で彫刻家であった高村光太郎の半生を彼が遺した作品を軸に渡辺えりが綴った『月にぬれた手』の待望の再演。
そして今回、新たに書き下ろすのは、渡辺がかねてから意欲をよせていた、光太郎とも親交のあった宮沢賢治に焦点をあてた『天使猫』。
東北にゆかりある二人の文人の人生と、彼らが遺した名作から触発されて生まれたそれぞれの作品を、鵜山仁演出(『月にぬれた手』)と、渡辺えり自身による演出(『天使猫』)により、連続上演いたします。 (劇場 座・高円寺 案内より)
作 | 渡辺えり |
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演出 | 鵜山仁(『月にぬれた手』) 渡辺えり(『天使猫』) |
キャスト | 『月にぬれた手』 |
スタッフ | 舞台美術:
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